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結婚式までの本当の準備期間は!?

「結婚式までにどのくらい準備期間があればいいですか?」

ある日、新郎さまと思われるお問い合わせのお電話をいただきました。

一般的には、結婚式までの準備期間として、理想とされるのは半年前~1年の期間です。

半年?10か月?1年?

そうなんです。

どれも正解です。

半年で余裕をもってできた人もいますし、1年の期間があっても直前に焦ってしまった人もいます。

式場選びから、衣装えらびや小物選び、会場コーディネート、ブーケやウェルカムスペースの準備など、結婚式にかかわる打ち合わせはたくさんあります。

結婚式以外にも、入籍に伴った手続きもあります。

式場選びには1週間から1か月ほどかかります。

衣装も決定までは2か月~3か月はかかることが多いです。

ひとつひとつ後悔のないように決めるには、じっくりと期間がある方が精神的余裕もあります。

ただし、まれに何事にも決定するのが早く、迷いがない方もいらっしゃいます。

結婚式のスタイルが人の数だけあるように、結婚式準備も個人差がありますね。

さて、お問い合わせいただいた新郎さまは、期間の質問に加えて、

いろいろ環境がかわることもあり、金額もできるだけ安く済ませたい。というご希望がありました。

結婚式の費用は抑えたい。

結婚式場によって、結婚式費用のお支払いを前金制と後払い制に分かれます。

そのお話をさせていただき、今からみにいく結婚式場を、後払い制の式場さんへご紹介いたしました。

結婚式場見学のとき、初期見積もりをいただくことがあります。

「これからどのくらい金額があがるのだろう?」

という不安な声もよくお聞きします。

不安ですよね。

悪魔で「初期」の見積もりなんです。

まわりに結婚したばかりの友達がいてもなかなかいくらかかった?なんて聞けない。

という方もおおいでしょう。

そんなことは、ララプリマドンナカリヨンにお聞きください。

結婚式のお金事情。

JUST MARRIED

注意すべきことは、

こだわりたいこと

これだけは欠かせない

ということが、どのくらいお金がかかるのか?

それはひとそれぞれです。

例えば、

・結婚式に呼ぶゲスト数

・結婚式場のプラン

・選んだ衣装金額

・料理のランク

・写真や映像の金額

・ウェルカムスペースや高砂ソファ

・会場装花

こんな風に、人によって平均よりアップした項目があれば、費用は違います。

特に、衣装、写真映像、お花というのは、人によって大きな差があります。

じっくり選び、金額も納得で準備をすすめたいなら、準備期間も余裕をもっておきましょう。

花嫁diyを取り入れるならなおさら期間は必要です。

結婚式を控えたふたりは、限られた準備期間にやるべきこともたくさん。

それでもウェディングは一生に一度のこと。本当に自分たちが挙げたいウェディングスタイルにたどりつくために、後悔が残らないよう、最良の一日の実現を目指して進めていきましょう。

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