

「大人婚」のススメ 30代の本音とは。
「もう結婚式をする年齢ではない・・・」 「可愛いドレスを着たい、でも恥ずかしい・・・」 自分の年齢が結婚適齢期よりも高い、 そのため、結婚式を挙げるかどうか迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そもそも、まず結婚をする方の年齢の平均がどれくらいなのか、というところからお話ししましょう。 結婚式の初婚平均年齢は、ここ5年以上高まり続けています。 厚生労働省人口動態調査(2018年6月)によると、現在日本の初婚年齢の平均は、男性31.1歳、女性29.4歳でした。 男性・女性共に30代以上で結婚する方は、年々増加傾向にあります。 一世代前ですと男女ともに20代が多く占めていました。女性の年齢=クリスマスケーキ、なんて例えていた時代はもう昔の話ですね、いうまでもないかもしれませんが…。 では、その中で、どれくらいの大人男性・大人女性が結婚式を挙げているのでしょうか。 ゼクシィを運営するリクルートブライダル総研の近年の調査では、30代で結婚式を行う方は、70%近くを占めている、という数字が出ています。 このご時世、結婚式をしない「ナシ婚」率が増

わたしはこれで結婚式場を決めました。
結婚式場選びはなかなか決定までいくのに、時間がかかります。 だいたい2~3会場の見学をして、その中から決めていくことが多いですが、 中にはさらに会場を下見して5会場くらいから選ぶカップルさまもいらっしゃいます。 一生に1度のことだから、たくさんまわろう!という方もいらっしゃいます。 私共の経験から申し上げると、3会場以上みると精神的にも体力的にも結構負担があります。 10年以上前だったら、情報も少ないので実際目で見て話しを聞いて式場選びとをしていましたが、 今やネットで何でも情報が手に入ります。 もちろん、結婚した友人や先輩から聞いたことや実際にゲストとして参列したことのある結婚式場やレストランから検討式場を決めていくこともできます。 情報を集めてみて、自分たちカップルが何にポイントを置いて選びたいか、考えてみましょう! 選ぶポイントはこの6つです♪ ①会場の雰囲気 大きく分けて、神社や料亭など和風の会場か、シャンデリアやガーデンがあるような洋風の会場? ドレスで結婚式がしたい!や白無垢が着たい!という花嫁さまの衣装もある程度イメージしているもの


式場紹介所に行くまでに考えておくことって?
「結婚式をしたいけれどイメージが全くついていない」、そんななか式場紹介所のカウンターを訪れていいものか・・・?と躊躇される方も多いはず。 その答えは、もちろんOK。 式場紹介所は、結婚式場のご紹介をはじめ、以下のようなサービスを受けることができるので、おふたりのお役に立てるはずです。 ・結婚準備、ダンドリを教えてくれる ・顔合わせや結納についての相談ができ、会場を紹介してもらえる ・結婚式の日取りや費用、内容の相談ができる ・希望にあった結婚式場の見学予約を代行してもらえる ・各式場の見積を比較してもらえる ・式場やウェディングアイテムに特典が付き安く利用できる しかも無料で何度も相談ができるため、 「結婚が決まった!」というカップル様はどなたでもお越しいただいて構いません。 結婚式の内容のお話まで決まっていない、「始めに何をすればいいかわからない」そんなあなたも、まずはカウンターへお越しくださいませ、必ずこれからのスケジュールが見えてきます! 結婚ダンドリの一例としては・・・ ①相手の親御様へ、ご挨拶に行く ②顔合わせの日取りを決め、会場をおさ


先輩カップルに聞いた☆後悔したこと。
●気に入ったドレスがなくて妥協した。持ち込み料かかるから我慢したのが後悔。 これは、花嫁様のお姉さまからお聞きした一言だったそう。 いまから結婚式の準備をする花嫁さまにとって、これを聞いておくのとおかないのとでは、準備の仕方が違います。 お姉さまは、お住まいの地域での結婚式ではなく、新郎となるお相手さんの地域での結婚式を挙げることになったそう。それの式場には衣装室、専属の美容師さんやお花屋さんが決まっていて持ち込みをすると結構な予算になる。ということで、指定のお店から選んだそうです。 ・自分好みがない! ・なんだか古臭くて地味なデザインばかり。 ・ヘッドも少なくていいものが選べない。 ・タキシードもひと昔前のデザイン。 ・とにかく衣装選びが楽しくなかった。 などなど。 結婚が決まったら、結婚式場選びから始めるのは当然のこと。 式場が決まったら、次の準備は衣装選び。 式場の指定衣装店が何店舗かある場合と、式場内の指定衣装室1つか、どちらかがほとんど。 持ち込み料を払って、指定室以外で借りるという選択もあります。 また、式場下見の申し込みのルートもと